忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2017/12/17 05:36 】 |

CDレビュー:Americana ★★★★★
The Offspring / Americana
4thアルバム"Ixnay On The Hombre"の翌年に早くもリリースされた今作。
アルバムからの1stシングル"Pretty Fly (For A White Guy)"が世界中で大ブームとなり、
全世界で1200万枚を売り上げる結果となりました。
"Ixnay~"に引き続きやや重めの音質ではありますが、
前作に比べバックラインとボーカルとの調和が取れ、飽きの来にくい作品に仕上がっています。

今までの彼等の作品と明らかに違うのは、お茶らけた曲調・歌詞の曲が増えた事。
勿論、タイトに締まったスピード感のある曲も以前と同様に収録されていますが、
"Smash"に感じられる独特のシリアスな雰囲気はかなり薄れています。
それでも曲のバリエーションは幅広く、通して聴いていても退屈する事は無いでしょう。

前述の"Pretty Fly (For A White Guy)"は1年以上掛けて練り上げたというだけの事はあり、
リズム感・メロディーセンス共にOffspringの実力が如何なく発揮されています。
パワフルに歌うボーカルと絶妙なメロディーを奏でるベースは必聴モノ。
歌詞の方も一読の価値有り。対訳に難はありますが、面白いメッセージが込められています。
その他、"Have You Ever"から"Staring At The Sun"までの
疾走感溢れる展開は聴き応え抜群ですし、
アルバムトラックの"Americana"には一度ハマると抜け出せない中毒性があります。
"Why Don't You Get A Job"で一息つくも良し、"Pay The Man"をじっくり聴くも良し。
"Pay The Man"は個人的に隠れた名曲だと思っているので、
8分と彼等にしては長い曲ですが、何度も聴いてみて頂ければと思います。

PR
【2006/05/11 21:06 】 | The Offspring | comment(0)

CDレビュー:Ixnay On The Hombre  ★★★☆☆
Ixnay On The Hombre
前作"Smash"のブレイクの後、インディーズレーベルのEpitaphから
メジャーレーベルのColumbia Recordsへ移籍してのリリースとなった4thアルバム。
Offspringの2大ヒット作である"Smash"から"Americana"への過度期に相当する今作ですが、
Smashのスピード感に独特の重さが加味された仕上がりとなっています。

前作に比べ分厚い音質になった事により、ボーカルよりもバックラインの印象の方が強い今作。
分かりやすいメロディーが多い反面、やや飽きやすいのが難点かも知れません。
個人的には"Americana"や"Splinter"の方がバランスが良く
飽き辛いので長く聴けるのではないかと思います。

そうは言ってもやはりメロディーセンスの高さは流石の一言で、どの曲も印象的なものばかり。
ボーカルとバックの絡みが絶妙なシリアス路線の"Gone Away"や
スピード感溢れるバックラインと力強いボーカルが魅力の"All I Want"、
遊び心溢れる"I Choose"辺りは個人的にプッシュしたいところ。
"The Meaning Of Life"や"Mota"等のアグレッシブな曲もこの作品特有のものです。

【2006/04/27 20:00 】 | The Offspring | comment(0)

CDレビュー:Smash ★★★★☆
SMASH
The OffspringがEpitaphから1994年にリリースした3rdアルバム。
インディーズレーベルからのリリースにも拘らず、同年にリリースされたGreen Dayの"Dookie"と共に
全世界1000万枚以上という文字通りのスマッシュヒットを記録し、
Bad Religionに始まったメロディックパンク・ブームを更に加熱する事となりました。

アルバム全体を通してダークな雰囲気の曲が多く、独特のリズム感のある今作。
パンクバンドのなかでも群を抜いたOffspringのメロディーセンスは
このアルバムで開花したと言えるでしょう。
"Smash"以降更にメロディーセンスに磨きを掛けていく彼らですが、
同時に独特のダークな雰囲気やリズム感は薄れていく為、
最近のアルバムと聴き比べるとこのアルバムは別のアーティストの作品の様にも感じられます。

疾走感溢れるメロディーとハリのあるボーカルが魅力の"Bad Habit"と
メロディーが秀逸な"Gotta Get Away"、独特のリズム感が堪らない"Come Out and Play"
の3曲は特に出来が良いので、Offspringを聴くなら是非このアルバムから入り、
バリエーション豊かな曲の数々を堪能してみて下さい。

【2006/04/15 21:43 】 | The Offspring | comment(0)

| HOME |

忍者ブログ [PR]